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【Mac】ターミナルを使ってみよう

統合開発環境とうごうかいはつかんきょうWebウェブサービスを使わずにPythonプログラミングをするとき、Macマックでは「ターミナル」というものを使つか必要ひつようがあります。

今回こんかいは、「ターミナル」のかんたんな使い方を紹介しょうかいします。

目次
  1. ターミナルの開き方
  2. Dockに追加しておこう!
  3. ターミナルの使い方
  4. コマンドを使ってみよう!

ターミナルの開き方

まず、ターミナルをひらいてみましょう。
Dockから「Launchpad」を開きます。(下の画像がぞうのようにクリックします)

「その他」をクリックします。

そして「ターミナル」を開きます。

これで、つぎのような画面が表示ひょうじされます。
これがターミナルです。

Dockに追加しておこう!

ターミナルをひらいたら、つぎからすぐに立ち上げられるように、Dockに追加ついかしておきましょう。

これで、いつでもすぐに、Dockからターミナルを開くことができます。

ターミナルの使い方

では、ターミナルの画面がめんを見てみます。
下の画像にしめしたところが、今いるディレクトリです。(ディレクトリは、フォルダとだいたいおな意味いみです)

ホームディレクトリというのは、ユーザごとにてられたディレクトリのことです。

そして、この後ろに、コマンドを入力することができます。

コマンドを使ってみよう!

では、実際じっさいコマンドを使ってみましょう。
Pythonパイソンプログラミングをする上で、どうしてもおぼえておきたいコマンドがひとつだけあります。

それは、cdというコマンドです。
これは、今いるディレクトリフォルダ)から、べつディレクトリ移動いどうするときなどに、使えるコマンドです。

では、cdを使って、今いるディレクトリフォルダ)から移動してみましょう。
まず、コマンドプロンプトに、cd と入力します。コマンドうしろに半角はんかくスペースがあることに注意ちゅういです。

さらにその後ろに、移動先いどうさきディレクトリフォルダ)までのみちのりを入力にゅうりょくするのですが、ここでちょっと便利べんり方法ほうほうがあります。
それは、移動先のフォルダを、コマンドプロンプト画面がめんまで、ドラッグ&ドロップするんです。

これで、移動先のフォルダまでの道のりを、かんたんに入力することができます。

あとは、enterせば、今いるディレクトリフォルダ)の場所ばしょわります。

以上いじょうが、cdコマンドの使い方です。

さて、このcdコマンドですが、どんなときに使うのか、いまいち分からないかもしれません。
ですがこれは、Pythonパイソンプログラミングを行なう上で、とっても大切たいせつコマンドになります。

しっかりとおぼえておきましょう。

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