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【Windows】コマンドプロンプトを使ってみよう

統合開発環境とうごうかいはつかんきょうWebウェブサービスを使つかわずに、WindowsウィンドウズPythonパイソンプログラミングおこなうには、「コマンド」を使う必要ひつようがあります。

今回こんかいは、コマンドを使う方法として、「コマンドプロンプト」のかんたんな使い方を紹介しょうかいします。

目次
  1. コマンドプロンプトの開き方
  2. タスクバーにピン留めしておこう!
  3. コマンドプロンプトの使い方
  4. コマンドを使ってみよう!

コマンドプロンプトの開き方

まず、コマンドプロンプトひらいてみましょう。
Windowsキーr同時どうじします。

すると、次のような画面がめんが開きますので、「cmd」と入力し、「OK」をクリックします。

これで、コマンドプロンプトを開くことができます。

タスクバーにピン留めしておこう!

コマンドプロンプトひらいたら、下の画像がぞうのように、タスクバーからアイコンを右クリックして、「タスクバーにピン留めする」をクリックしておきましょう。

こうすることで、タスクバーから、かんたんにコマンドプロンプトを開くことができるようになります。

コマンドプロンプトの使い方

では、コマンドプロンプト画面がめんてみましょう。
下の画像がぞうしめしたところが、今いるディレクトリです。(ディレクトリは、フォルダとだいたいおな意味いみです)

このうしろに、コマンドを入力することができます。

コマンドを使ってみよう!

では、実際じっさいコマンド使つかってみましょう。
Pythonパイソンプログラミングをする上で、どうしてもおぼえておきたいコマンドがひとつだけあります。

それは、cdというコマンドです。
これは、今いるディレクトリフォルダ)から、べつディレクトリ移動いどうするときなどに、使えるコマンドです。

では、cdを使って、今いるディレクトリフォルダ)から移動してみましょう。
まず、コマンドプロンプトに、cd と入力します。コマンドうしろに半角はんかくスペースがあることに注意ちゅういです。

さらにその後ろに、移動先いどうさきディレクトリフォルダ)までのみちのりを入力にゅうりょくするのですが、ここでちょっと便利べんり方法ほうほうがあります。
それは、移動先のフォルダを、コマンドプロンプト画面がめんまで、ドラッグ&ドロップするんです。

これで、移動先のフォルダまでの道のりを、かんたんに入力することができます。

あとは、enterせば、今いるディレクトリフォルダ)の場所ばしょわります。

以上いじょうが、cdコマンドの使い方です。

さて、このcdコマンドですが、どんなときに使うのか、いまいち分からないかもしれません。
ですがこれは、Pythonパイソンプログラミングを行なう上で、とっても大切たいせつコマンドになります。

しっかりとおぼえておきましょう。

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