1. HOME
  2. »
  3. プログラミング・Web
  4. »
  5. Androidアプリ開発
  6. »
  7. 【Android Studio】TextView を使ってテキストを変更、追加する方法。

【Android Studio】TextView を使ってテキストを変更、追加する方法。

TextViewの文字列を変更するより、これまでの人生を変更したい@It_is_Rです。

Android Studioを使ったアプリ開発講座6回目です。
今回はアプリに表示されたテキストを変更、そして、さらに別のテキストを追加表示してみます。

※今回使用しているバージョンは「Android Studio 2.3.3.0」です。

前回までの解説では、アプリ内に「Hello World!」と表示されているだけでした。
言い換えれば「Hello World!」と書かれた TextView が、あらかじめ用意されているということです。
本来の開発であれば、これが不要の場合、削除してしまいます。が、今回はそのままにしておきます。
今回はここからテキストの変更や追加、表示する方法を解説していきたいと思います。
android studio

目次
  1. TextView のテキストを変更する
  2. テキストを追加する

TextView のテキストを変更する

まずはテキストを変更する方法です。
その方法は「Design」もしくは「Text」で編集していきます。

Design で変更する方法

「activity_main.xml」ファイルを開くと、左下に「Design」と「Text」が選べるようになっています。
ここでは「Design」を選びましょう。
android studio

すると下のように、アプリ画面のデザインが表示されます。
今回は文字を変更したいので、アプリ画面中央の文字をクリックして選択します。
右に「Properties」が表示されますので、TextView→textの「Hello World!」を好きな文字に変更します。
android studio

私は「ハローワールド!」に変更してみました。
android studio

Text で変更する方法

ソースを編集するのに慣れている方は、こちらの方が分かりやすいかもしれません。
「activity_main.xml」ファイルを開き「Text」を選択します。
android studio

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<android.support.constraint.ConstraintLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
    xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context="com.example.r.myapplication.MainActivity">

    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="Hello World!"
        app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
        app:layout_constraintLeft_toLeftOf="parent"
        app:layout_constraintRight_toRightOf="parent"
        app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />

</android.support.constraint.ConstraintLayout>

12行目のandroid:text="Hello World!"が、アプリ内のTextViewに表示されている文字を表しています。
この部分を変更してみましょう。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<android.support.constraint.ConstraintLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
    xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context="com.example.r.myapplication.MainActivity">

    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="ハローワールド!"
        app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
        app:layout_constraintLeft_toLeftOf="parent"
        app:layout_constraintRight_toRightOf="parent"
        app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />

</android.support.constraint.ConstraintLayout>

どちらの方法でも、実行するとこのように文字が変更されます。
android studio

エラー?が表示されます

さて、文字列を変更すると、エラー?が表示されます。
android studio

この赤い四角をクリックすると、次のように表示されます。
android studio

実は今回のこれはエラーではなくWarning(警告)です。
Warning: Hardcoded string “ハローワールド!”, should use `@string` resource

つまり、@stringを使った方がいいよ、ということです。
このままでも実行はされますが、警告をそのままにしておくのも気持ち悪いので、@stringを使ったものに作り変えてみたいと思います。
「strings.xml」を使用することで、これを解決することができます。

「strings.xml」を使う

「strings.xml」ファイルを開きます。

<resources>
    <string name="app_name">My Application</string>
</resources>

ここに表示したいテキストをあらかじめ入力しておきます。
こんな感じです。

<resources>
    <string name="app_name">My Application</string>
    <string name="text">ハローワールド!</string>
</resources>

入力したら「activity_main.xml」を開きます。
ここから「Design」か「Text」かのどちらかで変更していきます。

まずは「Design」で変更する方法です。
TextViewを選択し「Properties」から「text」の部分を書き換えます。
@string/textと入力します。ここでいうtextというのは、先ほど「strings.xml」で指定した「name」にあたるものです。
android studio

もしも「Text」で編集する場合は、ソースを以下のように変更します。
変更する箇所は12行目です。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<android.support.constraint.ConstraintLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
    xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context="com.example.r.myapplication.MainActivity">

    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="@string/text"
        app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
        app:layout_constraintLeft_toLeftOf="parent"
        app:layout_constraintRight_toRightOf="parent"
        app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />

</android.support.constraint.ConstraintLayout>

テキストを追加する

では、テキストを追加してみましょう。
これも「Design」と「Text」の二つの方法があります。

Design で変更する方法

追加は「Palette」から「TextView」をドラッグすることでできます。
android studio

Text で変更する方法

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<android.support.constraint.ConstraintLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
    xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context="com.example.r.myapplication.MainActivity">

    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="@string/text"
        app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
        app:layout_constraintLeft_toLeftOf="parent"
        app:layout_constraintRight_toRightOf="parent"
        app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />

    <!-- ここから -->
    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="TextView" />
    <!-- ここまで追加 -->

</android.support.constraint.ConstraintLayout>

とりあえずテキストを追加することができますが、このままでは位置を指定していないので、実行しても左上に文字がきてしまいます。
文字の位置を指定する方法については、後日別の記事で紹介したいと思います。
android studio

この企画の一覧はこちら

  1. Android StudioをMacにインストールする方法
  2. 【Android Studio】新規プロジェクトを作成する方法
  3. 【Android Studio】エミュレータを起動してプログラムを実行する方法!
  4. 【Android Studio】開発したアプリの実機テストを行う方法。
  5. 【Android Studio】アプリ開発の基本とそれぞれのファイルの役割を覚える。
  6. 【Android Studio】TextView を使ってテキストを変更、追加する方法。
  7. 【Android Studio】Button(ボタン)を作る基本中の基本。
  8. 【Android Studio】TextView 文字の色やサイズ、書体を変更する方法。
  9. 【Android Studio】レイアウト( Layout )の種類を覚えよう!
  10. 【Android Studio】 GridLayout の使い方。複雑なレイアウトを表現する方法
  11. 【Android Studio】じゃんけんゲームの作り方(アプリ開発の基本)

スポンサードリンク

関連コンテンツ

オススメ記事

Local by Flywheel

Local by Flywheelの使い方。かんたんWordPressローカル環境構築方法

考え事をしていると、目が上にいっている@It_is_Rです。 Local by FlywheelはWordPressのローカル開発環境を簡単に作れるツールです。 今回はこれを使って、ローカルに

キャラを決まった間隔ずつ動かすよ!

【JavaScript】キャラを決まった間隔ずつ動かす! 小学生からのプログラミング入門

小学生からのプログラミング入門講座《にゅうもんこうざ》、今回もはじめていきましょう! 前回は、キャラクターの画像《がぞう》をスムーズに動かす方法でしたが、スピードが速すぎたので、画像の移動間隔

Dockerでよく使うコマンドとオプション、その使い方を徹底解説!

人生に意味は求めない。それよりもDockerのコマンドの意味を理解する方が重要です。@It_is_Rです。 Dockerにはたくさんのコマンドがありますが、まずはよく使うコマンドを覚えていきまし

【Bootstrap 4】badgeを使ってテキスト横に小さな文字を入れる方法

前にBootStrap4の記事を書いていましたが、日にちが空いてしまいましたね。@It_is_Rです。 前回は全体的な機能とアラートの使い方を紹介しました。 今回はバッジの使い方を紹介していき

pipenvの使い方。MacにPython環境を構築する方法

みなさんこんにちは。@It_is_Rです。今回はpipenvを使って、MacにPython環境を構築する方法を紹介します。 pipenvとは pipenvは、Pythonでの開発

今月の残り日数を計算するべ!

JavaScriptで今月の残り日数を計算してみよう! 小学生からのプログラミング入門

さて、小学生からのJavaScript《ジャバスクリプト》入門、第2回目のはじまりです。今回は、JavaScriptでの演算(えんざん)の方法を学び、今月の残《のこ》り日数を計算してみましょう。

【解決!】Macで「デフォルトシェルはzshになった」と表示されるときの対処法

MacOSをアップデートしてから、ターミナルを開くたびに、「The default interactive shell is now zsh.」というメッセージが表示されるようになりました。 これは

小学校プログラミング必修化。どんなことを学べばいいの?

2020年からのプログラミング必修化において、お子さんのいる方は、「いったいどんなことを学べばいいんだろう?」、「プログラミングなんてまったく分からないのに、どうやって教えてあげればいいんだろう……

FC2 blog customize

FC2ブログ ”最強” カスタマイズ入門講座。ブログ全体の幅を変更。

現実社会では殆ど言葉を発しない@It_is_Rです。だって、厄介なことになりたくないじゃん。 今回も前回に引き続き、FC2ブログカスタマイズの記事です。前回、ヘッダーのサイズを変更しましたが、ブ

文字を一文字ずつ表示してみよう!

【JavaScript】改行と一文字ずつ画面に表示する方法! 小学生からのプログラミング入門

小学生からのJavaScript講座です。このシリーズでは、ゲームをつくりながらJavaScriptの使い方を学んでいきます。 前回、画面に文字を表示するためのクラスを作ったのですが、それをも

コメントをどうぞ!(コメントは承認後に反映されます)

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です