どうも、頭がすっからかんの@It_is_Rです。
やかましいわ。
今回は Android Studio で実機テストする方法を紹介します。
これからアプリ開発をしていく上で必要不可欠な実機テストです。
まずはAndroid端末をMacにUSB接続します。
ちなみに、これはやらなくていいですが、実機を繋いでいない状態で実行すると次の様になります。
「開発者向けオプション」を表示させる
まず、Android端末に開発者向けオプションを表示させます。
端末の「設定」を開き、端末情報をタップします。
「ビルド番号」を7回ぐらいタップします。
「これでデベロッパーになりました!」と表示されればOKです。
USBデバッグモードにする。
設定画面の端末情報の上に「開発者向けオプション」が表示されますので、タップします。
「開発用の設定を許可しますか?」と訊かれますので、「OK」をタップします。
「USBデバッグを許可しますか?」と訊かれますので、OKをタップします。
「USBデバッグを許可しますか? このパソコンのRSAキーのフィンガープリント……」と訊かれましたら、OKをタップします。
「このパソコンからのUSBデバッグを常に許可する」にチェックを入れて、OKをタップします。
これで実機テストをAndroid端末で実行できるようになります。
プログラムをAndroid端末で実行する
この状態で実行してみましょう。
Mac に戻り、Android Studio で実行します。
端末を認識していることが分かります。
Connected Devices の実行させたい端末を選択し「OK」をクリックします。
このシリーズの一覧はこちら
- Android StudioをMacにインストールする方法
- 【Android Studio】新規プロジェクトを作成する方法
- 【Android Studio】エミュレータを起動してプログラムを実行する方法!
- 【Android Studio】開発したアプリの実機テストを行う方法。
- 【Android Studio】アプリ開発の基本とそれぞれのファイルの役割を覚える。
- 【Android Studio】TextView を使ってテキストを変更、追加する方法。
- 【Android Studio】Button(ボタン)を作る基本中の基本。
- 【Android Studio】TextView 文字の色やサイズ、書体を変更する方法。
- 【Android Studio】レイアウト( Layout )の種類を覚えよう!
- 【Android Studio】 GridLayout の使い方。複雑なレイアウトを表現する方法
- 【Android Studio】じゃんけんゲームの作り方(アプリ開発の基本)