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Vimのモードについて。それぞれどんなことができるの?

今回も、Vimを学んでいきましょう。

さて、前回も少しだけ出てきましたが、Vimのモードっていったい何なのでしょうか。
ここが、普通のテキストエディタと違い、最もとっつきにくい部分かと思います。

そこで今回は、モードについてしっかり覚えて、マスターしてしまいましょう。

また、前回の記事はこちらになります。

目次
  1. Vimのモードについて
  2. Vimのモード一覧
  3. ノーマルモード
  4. 挿入モード(Insert mode)
  5. ビジュアルモード(Visual mode)
  6. コマンドラインモード
  7. まとめ

Vimのモードについて

Vimには、モードを切り替えてテキストを編集していく、という大きな特徴があります。
そう聞くと、テキストを編集するだけなのにモードを切り替える? というふうに不思議に思うかもしれません。

しかし、このモードを使いこなすことで、テキストの編集がとても効率的になるのです。

では、Vimにはどのようなモードがあって、それぞれどんなことができるのか、これから見ていきましょう。

Vimのモード一覧

まず、Vimにおけるモードについて、一覧にしてみました。

ノーマルモード(Normal mode)カーソルを移動させたり、さまざまなコマンドを入力できる
挿入モード(Insert mode)テキストを編集できる
ビジュアルモード(Visual mode)テキストを選択できる
コマンドラインモードExコマンドを実行できる

ノーマルモード

ノーマルモードは、カーソルを移動させたり、さまざまなコマンドを入力できるモードです。

文字を入力することはできないので、Vimを使い始めたばかりの方が、どうしても戸惑ってしまう部分だと思います。

このモードで、文字を入力したい場所にカーソルを移動したあと、iaを押すことで、実際にテキストを入力できる「挿入モード(Insert mode)」に切り替わります。

挿入モード(Insert mode)

挿入モードでは、実際にテキストを編集することができます。
ノーマルモードの状態から、iaを押すことで、このモードに切り替わります。

デフォルトでは、ウィンドウの左下に「挿入」と表示されます。

このモードになっていれば、普通のテキストエディタのように、文字を入力したり、消したりできます。

ビジュアルモード(Visual mode)

入力された文字列を選択するモードです。
ノーマルモードの状態でvを押すことで、このモードに切り替わります。

デフォルトでは、ウィンドウの左下に「ビジュアル」と表示されます。

その他、「行選択」や「ブロック選択」という、便利なものもあるのですが、ここでは割愛します。

コマンドラインモード

コマンドラインモードでは、コマンドを入力することができます。
ノーマルモードの状態で、:を入力し、その後ろにコマンドを入力するというふうに使います。

上の「wq」というのは、保存して終了する、というコマンドです。

また、文字を検索したいときに使う/などを入力しても、コマンドラインモードになります。

まとめ

今回は、Vimのモードについて解説していきました。

モードはVimの大きな特徴のひとつです。
通常のテキストエディタでは、そのままテキストを編集することができますが、Vimでは、モードを切り替えながら編集する必要があります。

最初は煩わしいようにも感じてしまいますが、Vimに慣れてくると、このモードの便利さに気がつくと思います。

このシリーズの一覧はこちら

  1. Macに最新版のVimをインストールする方法
  2. 【Vim使い方】初心者でもすぐに始められるVimの基本
  3. Vimのモードについて。それぞれどんなことができるの?
  4. Vimを使い始めたらまず覚えたい基本の操作
  5. Vimを始めたら最初に覚えておきたいコマンド一覧
  6. Vimのウィンドウを分割して使う方法を分かりやすく紹介
  7. 【Vim使い方】行番号を表示&非表示にする方法。
  8. 【Vim使い方】ソースを色付けしてコードを読みやすくする方法!!
  9. .vimrc でVimの設定をしてみよう!
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