1. HOME
  2. »
  3. プログラミング・Web
  4. »
  5. Swift
  6. »
  7. 【Xcode7】Swift2でMacアプリ開発。Storyboardでボタンを作る。

【Xcode7】Swift2でMacアプリ開発。Storyboardでボタンを作る。

喧嘩するほど仲がいいとは言いますが、喧嘩する相手がいません。友達がいないということでしょうか。@It_is_Rです。

前回、StoryboardでMacのウィンドウに文字を表示しました。しかし、これではただ文字が表示されただけで何も面白くありません。
そこで、今回はボタンを作り、ボタンを押すことによってその文字列が変化するプログラムを作ってみたいと思います。今回もStoryboardを使うので、視覚的に、分かりやすく作っていくことができます。

開発環境はMac OS X El Capitan、Xcode7を使用しています。

目次
  1. Storyboardでボタンを作る
  2. ボタンに文字列を反応させる

Storyboardでボタンを作る

eyecatch_dog
まずは前回同様にプロジェクトを作成します。

Labelを貼る

では、前回とかさなりますが、ウィンドウに文字を表示させる所から始めてみましょう。
ウィンドウ右下のライブラリでLabelと検索してドラッグするんでしたよね。
Xcode23

Buttonを貼る

次に、Labelの下にButtonを貼ります。Labelを貼る時と同様に、ライブラリでButtonと検索し、「Push Button」をウィンドウへドラッグします。
Xcode24

一度実行してみる

では、一度実行してみましょう。
▶︎ボタンをクリックすれば実行です。
Xcode25

しかし、まだボタンをクリックしても、何の反応もありません。
「返事が無い、ただのマグロの様だ。」

文字を変更し、大きさやレイアウトを整える

ButtonやLabelに表示されている文字列を変更し、大きさやレイアウトを揃えてみましょう。
ButtonやLabelの文字列は、Storyboard上のものをダブルクリックして変更。
また、下の画像の様に、中央揃えしたいパーツを選択し、上2つの◯が選択されていることを確認。一番下の◯をクリックすると、文字を中央に揃えることができます。
Xcode26

ボタンに文字列を反応させる

それでは、ボタンを押すことで文字列が変更されるプログラムを作っていきます。

ソースを表示する

まずはソースが書かれたファイルを、右側に表示させます。◯の部分をクリックするとソースが表示されます。もう一度クリックするとソースの表示方法を選択できます。
Xcode28

パーツをソースに繋ぐ

なんと、これぐらいのプログラムならば、殆どコードを書かずに作ることができます。
ではウィンドウに置いたLabelを「controlキー」を押しながら、ViewControllerクラスの中の、一番上にドラッグします。すると下の画像の様なものが表示されるので、Nameのところに、「label1」と入力し、「Connect」ます。
Xcode29

同じ様にbuttonを「controlキー」を押しながら、ViewControllerクラスの中の、今度は一番下にドラッグします。Connectionを「Action」に切り替え、Nameのところに「pushButton」と入力し、「Connect」ます。
Xcode32

作られたpushButtonクラスに書いた命令が、ボタンが押された時に実行されます。

文字を変更する命令を加える

では最後に、文字を変更する命令をpushButtonクラス内に入力します。

label1.stringValue = "押すなよは押せって意味だろ!"

つまり、この全体のプログラムはこうなっています。

import Cocoa

class ViewController: NSViewController {
    @IBOutlet weak var label1: NSTextField!
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // Do any additional setup after loading the view.
    }

    override var representedObject: AnyObject? {
        didSet {
        // Update the view, if already loaded.
        }
    }
    @IBAction func pushButton(sender: AnyObject) {
        label1.stringValue = "押すなよは押せって意味だろ!"
    }
}

最後に実行してみる

では、最後に実行して確認してみましょう。
Xcode33

押します。
Xcode34

スポンサードリンク

関連コンテンツ

オススメ記事

ファイルを分けるべよ!

小学生からのJavaScript入門。ファイルを分けて管理してみよう!

小学生からのJavaScript入門講座(にゅうもんこうざ)、第5弾です。 前回はりこちゃんを方向キーで操作(そうさ)することができるようになりました。 しかしプログラムを作ってくと、コンピュ

carousel

【Bootstrap 4】くるくる回転するUI、カルーセル機能のを実装方法!

Bootstrap4の使い方、第8回目です。 サイトをみていると、画像を横並びにしてくるくると回転するカルーセル機能を実装しているサイトがありますよね。 Bootstrap4には、カルーセルを

【Bootstrap 4】記事一覧ページなどで使える「カード」の使い方

Bootstrap4の使い方、第7回目です。 トップページなどを見ると、記事の一部が抜粋された記事一覧が表示されているサイトをよく見かけます。 今回はそんな記事一覧ページを作るのに便利な「カー

zplug を使ってプラグインをインストール、管理する。

二つのことを同時にできない、@It_is_Rです。 今回はターミナルをかっこよくするシリーズ、第三回目です。 zplug を使って、プラグインをインストールする方法を紹介します。

webpack-dev-serverの基本的な使い方と設定方法の詳しい解説

あとで見ようとブラウザのタブを開きすぎて、どれがどれだか分からなくなる@It_is_Rです。 webpack-dev-serverを使えば、とても簡単にwebpackでの開発サーバーを立ち上げる

【Gitの使い方 – その5】リモートリポジトリ(GitHub)へPushしてみよう!

現在、新曲熱意制作中の@It_is_Rです。 さて、Gitの使い方5回目の今回は、GitHubのリモートリポジトリを作成し、そこにローカルリポジトリをPushする方法を紹介します。 [se

小学生から始めるプログラミング入門。プログラミングってなぁに?

2020年から小学校でプログラミングが必修(ひっしゅう)となりますが、「プログラミングなんてやったことないし、何から初めていいのか分からない」といった方も多いのではないでしょうか。 プログラミン

HTML5とCanvasを使うべ!

小学生からのJavaScript。HTML5とCanvasを使ってみよう!

小学生からのプログラミング講座(こうざ)、第9弾です。 これまでの講座(こうざ)では、JavScriptの基本(きほん)について学び、キャラクターの操作(そうさ)ができるようになりました。 こ

【Gitの使い方 – その1】GitHubのアカウントを取得する方法!

Gitを使うとバージョン管理が簡単になりますが、それ以前に自分の頭の中を管理するのが大変な@It_is_Rです。 Gitの使い方をいくつかの記事に分けて紹介していきたいと思います。 まず今回は

VCCW

VCCW で、超簡単に WordPress のローカル開発環境を整える方法。

考えすぎて間違った方向へ進む、@It_is_Rです。 WordPress のローカル開発環境を作りたい時、 VCCW を使うと便利です。 今回は、 その方法を紹介します。 VCC

コメントをどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。