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OS(オペレーティングシステム)

OS(オペレーティングシステム)は、スマホやパソコンの中で、いちばんもとになるソフトウェアです。

目次
  1. OS(オペレーティングシステム)とは
  2. もっとくわしいOS(オペレーティングシステム)の説明
  3. まとめ

OS(オペレーティングシステム)とは

まず、「OS(オペレーティングシステム)」は、ソフトウェアのうちのひとつです。
ソフトウェアというのは、スマホやパソコンのなかの、かたちのないもののことをいいます。

たとえば、みなさんは、いろんなことをおもったり、かんがえたりしますよね。
でも、思ったことや、考えたりしたことに、れることはできません。

ソフトウェアおなじで、形がないので、触れることはできません。

さて、みなさんがいろんなことを思ったり、考えたりするのは、なぜでしょうか。
それは、みなさんがいのちっているからです。

OSは、この「命」にたります。
つまり、形がないもの(ソフトウェア)の、いちばんもと部分ぶぶんです。

スマホやパソコンは、OSがなければ、なにもできません。
しかし、OSを入れてあげることで、命が宿やどります。

命があってこそいろんなことを思ったり考えたりするように、OSがあってこそいろんなアプリ使つかえるようになります。

もっとくわしいOS(オペレーティングシステム)の説明

さきほど、OSは、かたちがないもの(ソフトウェア)のいちばんもと部分ぶぶん、と紹介しょうかいしました。
いちばん基の部分、ですので、OSのことを「基本きほんソフト」ともんだりします。

OSにはいくつか種類があります。

これらのOSの上で、アプリうごきます。
ですので、動かすことができるアプリは、OSによってちがいます。

人も得意不得意とくいふとくいがあるように、OSにもできることとできないことがあるのです。
ゲームなどのアプリがそれぞれのOSよう公開こうかいされているのはこのためです。

まとめ

OSはソフトウェアの中で、いちばんもとになるものです。
WindowsウィンドウズMac OSマックオーエスiOSアイオーエスなど、いろんなOSがあります。

OSによって使つかえるアプリちがいますが、おおくのアプリは、それぞれのOSったものを、それぞれ公開こうかいしています。

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