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WordPress|ショートコードの作り方&使い方。確実に使いこなす為のガイド。

前回、WordPressで、特定のカテゴリ一覧を表示する方法について書きました。
改めまして、@It_is_Rです。

特定のカテゴリ一覧を表示したとき、ショートコードというものを使いましたが、今回はこのショートコードについて、詳しく解説していきたいと思います。

目次
  1. ショートコードの基本
  2. ショートコードで引数を使う
  3. コンテンツを囲むタイプのショートコード(囲み型ショートコード)
  4. テーマ(テンプレート)内でショートコードを使う
  5. ウィジェット内でショートコードを使う
  6. WordPressデフォルトのショートコード
  7. まとめ

ショートコードの基本

では、基本的なショートコードを実際に作ってみましょう。
以下のソースをfunctions.phpに記入してください。

functions.php

function shortcode_func() {
  return "はじめてのショートコード";
}
add_shortcode('sample', 'shortcode_func');

記事の投稿ページで、次のコードを入力します。

記事の投稿ページ

[sample]

実行結果

はじめてのショートコード

すると、実際の記事には「はじめてのショートコード」と表示されます。
この様に、短いコードで様々な機能を追加できる様になるわけです。

これを応用して、様々な機能を作っていきます。

ショートコードで引数を使う

ショートコードは引数を使うことで力を発揮します。

functions.php

function shortcode_func($arg) {
  extract(shortcode_atts(array(
      'num' => '0'
  ), $arg));
  return "数値は{$num}です。";
}
add_shortcode('sample', 'shortcode_func');

記事の投稿ページ

[sample]
[sample num=10]

実行結果

数値は0です。
数値は10です。

3行目の’num’ => ‘0’で、初期値を0としておきます。
すると、引数がなかった場合でも、0という数値が表示される様になります。

引数が複数の場合

また、複数の引数を渡すことも可能です。

functions.php

function shortcode_func($arg) {
  extract(shortcode_atts(array(
      'num' => '0',
      'num2' => '0',
      'num3' => '0'
  ), $arg));
  return "数値は{$num}と{$num2}と{$num3}です。";
}
add_shortcode('sample', 'shortcode_func');

記事の投稿ページ

[sample num=10 num2=15 num3=20]

実行結果

数値は10と15と20です。

コンテンツを囲むタイプのショートコード(囲み型ショートコード)

HTMLなどの様な形の、コンテンツを囲むタイプのショートコードをつくることもできます。

functions.php

function shortcode_func($arg, $content="") {
  return "入力されたテキストは{$content}です。";
}
add_shortcode('sample', 'shortcode_func');

記事の投稿ページ

[sample]サンプル[/sample]

実行結果

入力されたテキストはサンプルです。

この様にコンテンツを囲む形のものも、かなり便利な使い方ができると思いますので、覚えておくといいと思います。

テーマ(テンプレート)内でショートコードを使う

記事の投稿ページからだけでなく、テンプレートのphpファイルでショートコードを使うこともできます。
しかし、ちょっとしたやり方があります。

コンテンツを囲まないタイプ(自己完結型ショートコード)の場合。

<?php echo do_shortcode('[sample]'); ?>

コンテンツを囲むタイプ(囲み型ショートコード)の場合。

<?php
  $text = 'サンプル';
  echo do_shortcode('[sample]'.$text.'[/sample]');
?>

ウィジェット内でショートコードを使う

ウィジェット内でショートコードを使うには、次のコードが必要な様です。
ただ、私の環境では、このコードを追加しなくても、ウィジェットでショートコードを使うことができました。(なんでだろ。

もしもウィジェット内でショートコードが使えない場合は、次のコードをfunctions.phpに追加してみてください。

functions.php

add_filter('widget_text', 'do_shortcode');

WordPressデフォルトのショートコード

WordPressにはデフォルトのショートコードがあります。
今回、使い方は解説しませんが、参考にしてみてください。

caption イメージにキャプションを付ける。
audio オーディオの埋め込みと再生。
video 動画の埋め込みと再生。
playlist プレイリストを表示する。
embed 埋め込みを囲む。最大サイズを指定する。
gallery ギャラリーを表示する。

まとめ

ショートコードはアイデア次第で様々な機能を追加することができます。
ぜひ面白いアイデアを形にしてみてください。

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