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Git

Git《ギット》は、バージョン管理《かんり》システムと呼《よ》ばれるもののひとつです。
いま作っているものにどういった変更《へんこう》があったのか、といったことを管理することができます。

目次
  1. Gitとは
  2. Gitについての、もっと具体的な説明
  3. まとめ

Gitとは

たとえば、図工《ずこう》の時間《じかん》に、粘土《ねんど》でネコの置物《おきもの》を作っているとします。

そこそこ良くできたなぁ、とは思うのですが、もうちょっと可愛《かわい》く作れないかなぁと考えました。

そうだ、いいこと思いついちゃった!

絶対《ぜったい》に可愛くなると思い、羽をつけてみました。

しかし思いました。うーん、なんか違《ちが》う気がする……と。

そんなとき、羽をつける前のネコに戻《もど》したいのですが、羽はネコの胴体《どうたい》からちょっとずつ集《あつ》めて作ったので、完全《かんぜん》に元の状態《じょうたい》に戻すことはできません。

そんなとき、かんたんに元に戻せるようになるツールが、Git《ギット》です。

粘土のようなアナログなものは残念《ざんねん》ながらできないのですが、デジタルのものであれば、Gitを使うことで、かんたんにバージョン管理《かんり》ができるようになるんです。

Gitについての、もっと具体的な説明

では、Git《ギット》とはなんなのかを、もっと具体的《ぐたいてき》に見ていきましょう。

Gitは主《おも》に、プログラミングやWeb開発《かいはつ》で使われます。
プログラミングをしていると、どこを間違《まちが》えたのか、さっきはうまく動いてたのに動かなくなっちゃった、ということがよくあります。

しかし、どこをどう変更《へんこう》したのか忘《わす》れてしまって、戻《もど》すにも戻せない、ということになったりもします。

そんなとき、Gitで管理《かんり》していれば、さっき動いていたところまでかんたんに戻って、そこからまたはじめることができるようになります。
まるで、タイプスリップみたいです。

それだけではありません。なんとGitでは、作業《さぎょう》を枝分《えだわ》かれして行なうこともできるようになります。
つまり、いくつもの作業をそれぞれ別々《べつべつ》に行なって、あとからすべてを組《く》み合わせる、という機能《きのう》もあるんです。

この機能は、ひとりで開発《かいはつ》しているときにも便利なのですが、何人もで作業しているときにも、とってもありがたい機能です。
それぞれの人がそれぞれの作業をして、あとから組み合わせる、ということがかんたんにできるようになるのです。

まとめ

Git《ギット》はバージョン管理《かんり》システムと呼《よ》ばれるもののひとつで、いま作っているものにどんな変更《へんこう》があったのかを管理できるツールです。

Gitを使うことで、失敗《しっぱい》したときはすぐに戻《もど》せる、という安心感《あんしんかん》のまま作業《さぎょう》ができるようになります。

さらに、作業を枝分《えだわ》かれして行なうこともでき、何人もで開発《かいはつ》しているときにも、とても便利《べんり》なツールです。

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