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アップデートとアップグレードの違い

アップデートとアップグレードは、とてもよくにた言葉《ことば》ですが、このふたつの違《ちが》いはなんなのでしょうか。
今回《こんかい》は、アップデートとアップグレードの違いについて、見《み》ていきましょう。

目次
  1. アップデートとアップグレードの例え
  2. アップデートとアップグレードの違いをくわしく説明
  3. まとめ

アップデートとアップグレードの例え

例《たと》えば、宿題《しゅくだい》の作文《さくぶん》がやっと完成《かんせい》したとします。

そして一息《ひといき》入《い》れたあと、もう一度《いちど》その作文《さくぶん》を見直《みなお》したのですが……なんとなく納得《なっとく》できませんでした。

もっといいものにしたい。そう思ったら、ふたつの方法《ほうほう》が考《かんが》えられます。

まずひとつは、「納得《なっとく》できない部分《ぶぶん》を、消《け》しゴムで消して書《か》き直《なお》す」です。
これは「アップデート」に当《あ》たります。

もうひとつは、「新《あたら》しい原稿用紙《げんこうようし》を用意《ようい》して、書き直す」です。
これは「アップグレード」に当たります。

アップデートとアップグレードの違いをくわしく説明

アップデートとアップグレードの違《ちが》いは、「アップデートよりも、アップグレードの方が大きな変更《へんこう》」といえると思います。

でもそこで、どこまでがアップデートでどこからがアップグレードなのか、という疑問《ぎもん》が出てきてしまいます。

そしてこれは、人によっても考《かんが》えが変《か》わってくる、むずかしい話《はなし》です。
そこで、私《わたし》の感覚《かんかく》になってしまいますが、アップデートかアップグレードかを判断《はんだん》する、基準《きじゅん》を紹介《しょうかい》します。

  • バージョンの数字《すうじ》で変わったのが、小数部分《しょうすうぶぶん》ならアップデート、整数部分《せいすうぶぶん》ならアップグレード
  • どうやって操作《そうさ》すればいいか分からなくなるほど、見た目が変わったらアップグレード
  • ソフトウェアでなく、ハードウェアの話だったらアップグレード(メモリの容量《ようりょう》を増《ふ》やした、CPUをもっといいものに交換《こうかん》した、など)

例《たと》えば、アプリのバージョンを3.1から3.2にしたのならアップデートですが、3.1から4.0にしたのならアップグレードといえます。

アップデートでは、なにかしらの機能《きのう》が追加《ついか》されたとしても、基本的《きほんてき》にそのアプリのままです。
操作が分からなくなってしまう、といったこともないでしょう。

しかしアップグレードは、使い方が分からなくなってしまうほど、見た目が変わってしまっていたりします。

まとめ

アップデートとアップグレードはとてもよく似《に》た言葉《ことば》ですが、アップグレードの方が、より大きな変更《へんこう》になります。

アップデートによって操作《そうさ》のやり方が分からなくなることはないと思いますが、アップグレードでは見た目も大きく変《か》わってしまったりするので、使い方が分からなくなることもよくあります。

アップデートしたアプリとする前《まえ》のアプリはだいたい同《おな》じものですが、アップグレードしたものは別物《べつもの》と考《かんが》えた方が分かりやすいと思います。

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