GUIは、「Graphical User Interface」を短くしたもので、アイコンやボタンなどを、マウスでクリックしたり、タッチしたり、という操作ができるものです。
それにたいして、文字のみの画面にキーボードからの入力で操作するものを、CUIといいます。
GUIとは
多くのスマホやパソコンは、GUIでの操作ができるようになっています。
GUIというのは、マウスでクリックしたり指でタッチしたりして操作できる、ということです。
GUIの画面では、ぱっと見ただけでも分かるように、アイコンやボタンなどのデザインが工夫されており、パソコンがあまり得意でない方でも、使いやすいようにできています。
GUIは、クリックやタッチでの操作ができるのでとても分りやすく、多くの人が使っています。
しかし、パソコンにとてもくわしい人は、CUIというものを使っていたりします。
CUIは、GUIとは正反対に、文字のみを使います。
ですので、マウスは使わず、キーボードのみでの操作になります。
イメージとしては、下のような画面です。
CUIは、文字のみの操作なので、いろいろなコマンドを知っていないと、操作するのがむずかしいです。
しかし、慣れれば素早い操作ができたり、動きが軽かったりと、文字のみだからこその長所もあります。
まとめ
GUIは、マウスでのクリックや、タッチなどで、操作ができるものです。
パッと見ただけでも分りやすく、多くの方がGUIを使っています。
反対の言葉にCUIというものがあり、これは文字のみで操作ができるものです。
パソコンにとってもくわしい人は、CUIを使っていたりもします。