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バックアップ

IT分野《ぶんや》においてのバックアップは、データが消《き》えてしまったときや、失敗《しっぱい》してしまったたときなどに備《そな》えて、同《おな》じものをもうひとつ作《つく》っておく(コピーしておく)ことです。

また、コピーしたそのデータ自体《じたい》を、バックアップということもあります。

目次
  1. バックアップとは
  2. もっとくわしいバックアップの説明
  3. まとめ

バックアップとは

例《たと》えば、パソコンを使《つか》って、小説《しょうせつ》を書《か》いているとします。
それはもう感動的《かんどうてき》な恋愛小説《れんあいしょうせつ》で、完成間近《かんせいまぢか》です。

でももし、なにかでこの小説のデータが消《き》えてしまったら大変《たいへん》です。

これまで頑張《がんば》ってきたのに……
そんな思いはしたくないので、小説のデータをUSBメモリにコピーしておくことにしました。

こうしておくことで、万《まん》が一《いち》、パソコンが壊《こわ》れてしまったときでも、コピーしたものが残《のこ》っているので安心《あんしん》です。

これが、バックアップです。

もっとくわしいバックアップの説明

さきほどは、小説《しょうせつ》をUSBメモリに保存《ほぞん》する、という例《れい》にしましたが、バックアップはこれに限《かぎ》りません。

スマホやパソコンの中には、なくしたくない大切《たいせつ》なデータが、きっと保存されていると思います。
そういったものは、消《き》えてしまわないうちに、早《はや》めのバックアップをとっておくと、気持《きも》ち的《てき》にも安心《あんしん》できます。

USBメモリや、外付《そとづ》けハードディスク、そしてクラウドなどに保存《ほぞん》する方法《ほうほう》もあります。

また、イラストを描《か》いているときなどに、もうちょっと手《て》を加《くわ》えたいけど変《へん》になるといやだな、と思うことがあります。
そんなときは、いったんそこで保存して、そのイラストのコピーを作っておきます。
そうすれば、もし失敗《しっぱい》して変になってしまっても、コピーしたところから、もういちどはじめることができます。
これもバックアップです。

ホームページを作って運営《うんえい》していたりすると、間違《まちが》えてデータを上書《うわが》きしてしまったり、万が一ですが、サーバーにハッキング(クラッキング)を仕掛《しか》けられて、データが壊《こわ》されてしまうかもしれない、という不安《ふあん》もあったりします。

ですので、定期的《ていきてき》にサーバーのデータを自分のパソコンなどにコピー、つまりバックアップしています。

バックアップをとったあとは、やはり安心感《あんしんかん》があります。
つまりバックアップは、データを守《まも》るだけでなく、心《こころ》を守ることもできます。

まとめ

バックアップは、データが消《き》えてしまったり、失敗《しっぱい》してしまったときなどに備《そな》えて、あらかじめコピーを作《つく》っておくことです。

また、そのコピーしたデータ自体《じたい》を、バックアップということもあります。

バックアップをしておくことで、万《まん》が一《いち》、消えてしまったり失敗してしまっても大丈夫《だいじょうぶ》、という安心感《あんしんかん》を持《も》つことができます。
つまり、データが守《まも》られるほかに、自分《じぶん》の心《こころ》を守《まも》ることもできる、ということです。

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