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フラッシュメモリ(フラッシュROM)

フラッシュメモリ(フラッシュROMロム)は、USBメモリ、SSD、SDカード、スマホのストレージ、などで使つかわれている、メモリのことです。

ROMは、んだりしたりができないメモリのことですが、フラッシュメモリフラッシュROM)は、書き込みも削除さくじょもできます。

目次
  1. フラッシュメモリ(フラッシュROM)とは
  2. もっとくわしいフラッシュメモリの説明
  3. まとめ

フラッシュメモリ(フラッシュROM)とは

フラッシュメモリ(フラッシュROMロム)は、いろんなことをおぼえておいてくれるものです。

スマホのストレージや、パソコンのSSDなどにも使つかわれていて、スマホやパソコン電源でんげんってもデータがえないものです。(電源を切るとデータが消えてしまうのは、「メインメモリ」とか、「RAMラム」などといいます」)

ノートのようなものだとかんがえるとかりやすいです。
んだものは、消しゴムで消さなければ、消えることはありません。
フラッシュメモリには、けっこうたくさんのものを書き込むことができますので、とっても分厚ぶあついノート、ということになります。

もっとくわしいフラッシュメモリの説明

まず「メモリ」には、かなり大雑把おおざっぱに大きくけて、ふたつの種類しゅるいがあります。
パソコンスマホ電源でんげんると中のデータがえてしまうメモリ」と、「パソコンやスマホの電源を切っても中のデータは消えないメモリ」です。

フラッシュメモリ」は、「パソコンやスマホの電源を切っても中のデータは消えないメモリ」の仲間なかまです。
なので、ずっとのこしておきたいデータを保存ほぞんするのにいています。

このフラッシュメモリは、USBメモリ、SSD、SDカード、スマホのストレージ、などで使つかわれています。

また、フラッシュメモリのことを、フラッシュROMロムともいいます。

ROMというのは、「Read Only Memoryリードオンリーメモリ」をみじかくしたもので、「みだけのメモリ」という意味いみです。
しかし、フラッシュメモリROMなのに、みも削除さくじょもできてしまいます。

よく、スマホはなしのときに、ストレージのことをROMということがあります。

このROMは、「フラッシュメモリフラッシュROM)」のことをしています。

まとめ

フラッシュメモリは、フラッシュROMロムともいわれていて、スマホのストレージ、USBメモリ、SSD、SDカード、などに使つかわれています。

フラッシュメモリは、「パソコンスマホ電源でんけんっても中のデータはえないメモリ」の仲間なかまです。

ROMRead Only Memoryリードオンリーメモリ)」なのに、データを消したり、んだりができる、不思議ふしぎメモリです。

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