1. HOME»
  2. パソコン・Mac»
  3. Mac»
  4. Macbook AirのSSDを1TBに交換してみたのでその手順を紹介するよ

Macbook AirのSSDを1TBに交換してみたのでその手順を紹介するよ

私の脳は SSD 並です。@It_is_Rです。

Macbook って SSD の容量が小さいですよね。使っているとすぐに足りなくなってしまいます。
私は、もともと 128GB だった SSD を transcend の JetDrive を使って 240GB にして使っていました。 240GB ってかわった数字ですね。

しかし、時が経つにつれ、 240GB でも足りなくなってきました。使わなくなったアプリを消したり、画像や音楽を消して。。。間違えて大事なデータ消してしまっていたり。。。

そんなこんなで、 Macbook Air の SSD を 1TB にしてみました。

※SSD を交換する時の注意点として、絶対にバックアップをとっておきましょう。予想だにしないことがおこったりします。前は同じやり方でできたにのにー、的な。

目次
  1. 1TB の SSD を購入してみた
  2. Macbook の SSD を交換する
  3. Time Machine でデータを復元する
  4. 内部ストレージの確認
  5. まとめ

1TB の SSD を購入してみた

今回購入した SSD はこちらです。
購入先は秋葉館のネットショップです。
ssd

開封します。
ssd

秋葉館のサイトでも色々伏せられているので、ここでも一応モザイク入れさせていただきました。

こんな感じです。
この辺でテンション上がりまくりですが、勢いに任せると失敗するので、慎重にやります。
ssd

Macbook の SSD を交換する

まず Macbook の底蓋を取り外してみましょう。
底蓋のネジを ペンタローブドライバー(P5)で外します。

macbook

外しました。開けるまで気がつきませんでしたが、埃がすごいです。
macbook

掃除機やエアダスターなどで掃除しました。
macbook

SSD を外す前に、バッテリーのコネクタを抜いておきます。
macbook

SSD はネジで固定されています。ネジをとって、SSD を外しました。
macbook

アダプターと SSD を取り付けます。
ssd

SSD をネジで固定してあげます。
ssd

あとは、バッテリーのコネクタを繋いで、底蓋をはめてあげれば完成です。

Time Machine でデータを復元する

これは失敗談も兼ねてなのですが、データの復元は、外付けHDDに Time Machine でとっておいたバックアップから行いました。
最初、 取り外した SSD を JetDrive のケースに入れて復元しようとしたのですが、どういうわけかエラーに。

前はできたのにーって感じです。なにかやり方を間違えたのでしょうか。それとも OS のバージョンの違いか。

⌘command R で起動し、 Time Machine バックアップから復元としても、またしても失敗。。。

そこで、いったん MacOSインストール を選択し、その途中に表示される移行アシスタントから、外付けHDDの Time Machine バックアップデータを選択することで、どうにか復元することができました。

内部ストレージの確認

「このmacについて」から、「ストレージ」、もしくは「システムレポート」の「ストレージ」で、1TBと認識されていれば成功です。
ストレージ

まとめ

今まで Macbook Air の 容量が足りなくて困っていましたが、 SSD を 1TB にして、結果かなり快適になりました。
もし同じように悩んでいる方がいれば、参考にしていたたけるとありがたいのですが、万が一失敗しても、そこは自己責任でお願いします。

最後にもう一度書きますが、絶対にバックアップをとってから行なってください。ほんとにヒヤヒヤしましたから。

オリジナルゲーム.com