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暗号資産(仮想通貨)は危険!? 気をつけるべきことを学ぼう

暗号資産(仮想通貨)をはじめてみたいけど、どんなことに気をつければいいんだろう。
みなさんのなかには、そう思っている方も多いと思います。

今回は、暗号資産(仮想通貨)投資をはじめる上で、気をつけるべきことを、学んでいきましょう。

目次
  1. 価格の変動によって、お金が減ってしまうことがある
  2. レバレッジ取引では、お金がマイナスになってしまうことがある
  3. 騙されたり、仮想通貨を盗まれてしまうこともある
  4. ハッキングの危険がある
  5. 送金のときのミスで、暗号資産(仮想通貨)を失ってしまう可能性がある
  6. つねに冷静な判断を心がける
  7. まとめ

価格の変動によって、お金が減ってしまうことがある

仮想通貨の基本として、安いときに買って、高いときに売ることで、お金を増やすことができます。
しかし、どこが安くてどこが高い、なんてことは、誰にも分かりません。

なので、購入のタイミングを間違えると、大きく損をしてしまうこともあります。

仮想通貨は、これから価値が上がりそうなものを、タイミングを見計らって、購入する必要があります。
価値が上がるかどうかは、チャートパターンその通貨がどういったプロジェクトなのか今が時期的に上がりやすいか、などで判断します。

また、仮想通貨によっては、一瞬にして価値がなくなってしまうようなものもあります。
購入するときは、十分注意するようにしましょう。

レバレッジ取引では、お金がマイナスになってしまうことがある

レバレッジ取引を行なう場合は、特に注意が必要です。
レバレッジ取引とは、まるで預けた額よりも大きな額の仮想通貨を購入しているような取引方法です。

たとえばレバレッジ2倍で購入したのであれば、仮想通貨の価値が上がれば利益は2倍になります。
しかし価値が下がれば、損失も2倍になります。

日本の取引所では、レバレッジは2倍までと法律で決められています
しかし、海外の取引所を使うと、1000倍のレバレッジで取引を行なえるところもあります。つまり、10,000円で10,000,000円分の取引ができる、ということです。

レバレッジを大きくすると、価格のほんのすこしの動きで、大きな利益も狙えますが、これは逆に損失も大きくなるということです。
なので、場合によっては、取引所に預けている額だけでは足りなくなって、もっとお金を預けるようにいわれることもあります

また、価格が急激に動いた場合などは、預けている額よりも大きくマイナスになってしまうことがあります
このとき、足りない分を支払うように請求されることもあるようです

さて、このマイナスになった分を取引所が補ってくれる制度を、「ゼロカットシステム」といいます。
ただ、海外ではこの制度がある取引所も多いのですが、日本の法律でこの制度は禁止されており、ゼロカットシステムが使える日本の取引所はありません

リスクを十分に理解し、投資をするときは、損をしても生活に影響しない範囲のお金で行ないましょう。

騙されたり、仮想通貨を盗まれてしまうこともある

世の中には、人を騙したり、お金を盗もうとしたりする人もいます。
とくに仮想通貨は、これからはじめる人たちも多い分野なので、そこを狙って騙そうとする人も多いと思われます。

また、仮想通貨のなかには、購入したはいいものの売ることができないようになっていたり、突然その価値がなくなってしまうものもあります。

でも、どうやってそういう人や通貨を見分ければいいのでしょうか。

完全に見破ることはむずかしいのですが、私はその人や通貨の公式X(旧Twitter)のアカウントを見ます。
そこで、フォロワーの数認証バッジ(青や金のマーク)誰にフォローされているか、を確認します。

とくに、誰にフォローされているかは重要と思っています。
たとえば、有名な企業のアカウントにフォローされていれば、信頼できる可能性は高い、と思います。

実は、フォロワーの数や認証バッジは、お金次第で解決できたりします。
しかし、信頼できる企業はそんなアカウントをフォローしないでしょうし、企業からのフォローをお金で買うのはむずかしいと思います。

これだけでも、悪意のある通貨を買ってしまう確率は、絶対とはいえませんが、かなり低くなると思います。

ハッキングの危険がある

たとえ細心の注意をはらっていても、わたしたちの想像の上をいくハッカーはいるものです。
とあるアプリをインストールしたところ、複数のウォレットに入れていた資金をすべて抜かれてしまった、といった話も実際にあります。

もし、入力した内容を記録して外部に送信する「キーロガー」をパソコンに仕込まれてしまったら、パスワードやシークレットリカバリーフレーズなど、入力した情報がすべて外部に漏れてしまいます

ハッキングというと、すごくコンピュータに詳しい人が、黒い画面をつかって他のPCに忍び込むイメージもありますが、もっと単純なハッキングもあります。

「ショルダーハッキング」は、パスワードなどを入力しているところを後ろから見ていて盗むものです。
それを防ぐため、周りに人がいる場所で、パスワードなどを入力するのは避けた方がいいでしょう。

また、フリーWi-Fiもハッキングされやすいので、繋がないほうがいいです。

信頼できるところからのリンクしか開かないアンチウィルスソフトやウォレットのセキュリティツールを入れておくVPNを使う人のいる場所でパスワードを入力しないフリーWi-Fiには接続しない、といったことに意識すれば、ハッキングのリスクをかなり減らせると思います。

送金のときのミスで、暗号資産(仮想通貨)を失ってしまう可能性がある

仮想通貨を送るとき、その相手のアドレスを入力します。
しかし、このアドレスを間違えた場合、仮想通貨は別のところへ送金されてしまいます。

もしこのアドレスを間違えて仮想通貨を送金してしまうと、その仮想通貨は取り返せない可能性が高いです。

これを防ぐために、仮想通貨を送金するときは、まず少額でテストしてから、全体を送金をするようにしましょう。

つねに冷静な判断を心がける

これは、人の感情の話になります。

人は、冷静な判断ができなくなると、ほぼ確実に悪い方へ進んでしまいます
とくに仮想通貨を扱っているときは、冷静さを失ってしまうと、大きなお金を失ってしまうこともあります。

しかし、自分でも冷静さを失っていることに気がつかないときがあったりします。

通貨を売り買いするときは、今は冷静な判断ができているのか、しっかり自分に問いかけてから行なうことが大切です。

さて、冷静さを失っているときって、自分が損しているときや、損しそうになっているときが多いと思います。
なのでそれを防ぐために、この考え方だけは絶対にしないほうがいい、と思うものがあります。

それは、利益が出ていても、損失が出ていても、常に損をしている気がしてしまう、というものです。

たとえば、10000円分購入した仮想通貨が、2倍の価値になっていたとしましょう。

その通貨は20000円で売ることができるので、売れば10000円の利益となります。
……しかし、こんなふうに思ってしまうことがあります。

もっと買っておけば、もっと利益が出せたはずなのに、と。

実際には利益を出しているのに、損をしている気がしてしまうんです。
この考え方はとても危険だと私は思っています。

たとえば、損をしている気がしてしまうと、いまからでも間に合うまだ上がる、と思い、この価格が上がったタイミングで買い増しをしてしまったりします。

そしてそんなときは、偶然とはいえ実際に通貨の価格が上がっているものですから、やっぱり自分の感覚は間違っていなかった、といった、さらなる勘違いをしていたりします。

しかし上手な人は、通貨の価格が上がれば、利確を考えはじめます
つまりこの買い増しタイミングは、多くの人がその仮想通貨を売るタイミング、なんです。

すると、買い増しをした直後に、その通貨の価値は下がりはじめます
価格はどんどん下がり、やがて含み損になり、売るに売れなくなってしまいます

さて、これは、もっと買っておけば、とか、もっと上がるはず、といった、なんの根拠もない理由で仮想通貨を購入してしまった結果です。

経験のある方なら、自分が買った瞬間に下がる、だれかに監視されてるのかな、と思ったことのある人も多いと思います。

根拠のない理由で買ったところは、だいたい、多くの人が利確を考える場所です。
だから買った瞬間に下がります。

損をしているという意識を持つと、どうしても冷静な判断ができなくなってしまいます。

つねに冷静な判断を心がけ、含み損を抱えたときも、ははは、損しちゃってるよー、と笑っていられるぐらいの心構えでいきましょう。

まとめ

魅力的なこともたくさんある仮想通貨ですが、もちろん危険な部分もたくさんあります。

仮想通貨をなくさないために、送金するときはアドレスをしっかりと確認し、ハッキングなどにはしっかり対策しておきましょう。

また、通貨によっては、一瞬にして価値がなくなってしまったりするものもありますし、レバレッジ取引をしている場合は、マイナス分の請求がくる場合もあります。
注意が必要です。

そして、しっかりとつねに冷静な判断ができるよう、心がけましょう。

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